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はじめまして
いつも楽しく拝聴させていただいております。
お三方が触れてこられなかったハードに該当するため、取り上げていただけ辛いかとは理解しておりますので、イチ意見ということでお願いいたします。
不遇のハード「PSVita」についてです。
発表当初は次世代PSPということで注目を集め、小島秀夫さんも期待を寄せるコメントを残したりと将来性に富んだハードとして明るいイメージを放っていましたが、気が付くとPSPを引っ張り上げたモンハンは任天堂に取られ、それに代わるハンティングアクションタイトルは出せども出せどもハードをけん引するほど売れることはなく、次第に時代はスマホゲーム至上主義へと変わっていく中でSONYは静かにVitaへの力を緩めていき、ついには携帯ゲーム市場から完全に手を引いてしまいました。
しかしながら、Vitaを愛したファンは決して少なくはなく、私もその一人としてゲーム人生の歴史に深く刻まれたハードであることは確かです。
Vitaであるがゆえに陽の目をみなかったタイトルには名作が多く存在しており、
次へ繋ぐことも叶わなかったそんな不遇のハードに巻き込まれた不遇の名作にもスポットを当てて多くの方にその存在を知っていただきたいと思っています。
HARUさんの好きなリッジレーサーもラストを飾ったのはVitaでした。グラビティデイズも元はVitaタイトルでした。
switchよりも以前に携帯機でインディゲームをプレイできていたのもVitaでした。一時期はPlaystationNOWというクラウドゲームのサービスも提供されいたことがあり、VitaでPS3タイトルがプレイ出来たのは今となってはいい思い出です。
ハードとしての性能が高く、その割にコンパクトでswitchの後に触れると一層手になじむ感じが心地よく、私にとっては
今でも現役として手放せないハードの一つとなっています。
リリース目指して鋭意開発中
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